2015年6月26日金曜日

旧集会所写真集


新しい集会所に練習機能が移り、しばらく経ちました。

この間初めて中に入ったのですが、綺麗な上にずいぶん広いなと感じました。
階段の雰囲気や照明、天井の装飾などに前の集会所の面影を感じないこともないですが、あんまり探検できる場所が多いので、本当に同じ場所に前の集会所があったのか疑問にさえ思いました。
吉田寮の新棟も集会所同様完成して、寮の表側はえらく雰囲気が変わってしまい、前の様子を知っている者からすると少しさみしい気がします。
ただ、練習のしやすさでいったら格段に向上しているんでしょうし、後輩たちを羨ましく思う気持ちは強くあります。
旧集会所の冬のDQなどは最も嫌な思い出の一つです。

ちょうどいい機会なので、2013年夏の旧集会所の写真をここにアップしときます。ビデオ等も撮っていた様なので同じく上げときますが、日付からみると東北演奏旅行の真っ最中の時のもののようです。この写真を撮った翌々日くらいに立ち入り禁止になった覚えがありますので、本当に解体直前のころと思います。

吉田寮正面入り口から

集会所玄関

通称「焼け跡」

集会所のシンボル(?)、大正浪漫あふれる階段

顎族の主な練習場所だった廊下

奥の階段、この上がどこにつながっていたのかついに知らずに終わった

踊り場、よくプルト練の場所に使われました

2階のホール

裏口

玄関前で見上げると

解体直前、こんな落書きも


最後のビデオ、律儀にトイレまで撮影してあってビビりました。

以上、地下実験室より実験の待ち時間で暇な山田の記事でした。

2015年4月12日日曜日

第7回 関西弦楽器製作者協会展示会

こんにちは、近藤@グレン島です。最近は京大オケとの関わりが少なくなってきました私ですが、こっそり弦楽器展示会に行ってきました。

目当ては平塚謙一さん製作の428mmターティス型


胴長も横幅もありますが、楽器を持ってみて「軽い!」と思いました。
ターティス型ならではの豊かな倍音を持ち、ストレスフリーにサラサラ弾けます。
私の所有するグリガはG線だけがバカ鳴りしてC線が弱いのですが、この楽器はC線のパワーも十分、高音も柔らかな音色で楽器全体のバランスが良かったです。

また、G線とC線のペグを逆にしてC線の弦長を長く取ってありました(調弦の時に焦りました)。写真でも分かるように低弦を長く取れるよう特殊なテールピースが使われています。テールピースの効果については平塚さんのブログが詳しいです。個人的に思うことは、音量や倍音にハッキリ効果が無くてもテールピースとの共振を防止できれば十分効果有りだと思います。テールピースが共振する楽器を見た事がありますし、その場合はウルフキラーを付けることになり、鳴りを抑えてしまうかもしれません。

今回の展示会でもう一つ紹介したいのは木村哲也さん製作のビオラです。
この楽器には度肝を抜かれました。


オールド特有の鼻の詰まったような渋い音色、新作のパワーを兼ねそろえた楽器でした。試奏して本当に楽しかったですし、いつまでも弾いていられそうな気がしました。写真では分かりずらいですがオールドフィニッシュもかっこ良かったです。
こんな凄腕の製作者が岐阜県にいらっしゃったとは・・・帰省時は垂井駅で途中下車ですね。

チラ裏失礼しました。あと、平塚さんのブログは面白いので必見ですよ。

2015年3月29日日曜日

197期がはじまりました

 のうみです。新歓のテントで「びおらぶろぐ読んでます」と言って先輩がたを戦慄させた(らしい)私も、とうとう3回生になりました。先輩になった今にして思うと、「びおらぶろぐを読んで来ました!」って言ってくるような新入生はかなり怖いですね。心配になります。
 いろいろなものに抵触したアレな記事ばかり書いているので、新入生が離れていかないかとても不安なのですが、まあこのブログを読んで「うーん」って思っても気にしないでヴィオラパートの新歓に来てくださいね。大丈夫大丈夫。怖くないよ。一回だけだから。

 3回生になったので、オケの中でもお仕事をすることになりました。私は、京大オケの公式HP特集記事を書く班のリーダーと、チケットの宣伝をする係のスタッフをやっています。宣伝係の中でやった仕事、編曲と4コマを書いたことくらいな気がしますけどね……。

作業途中の画像(クラリネット同期の熱い要望によりクラリネットだけ連符マシマシ)

『トムとジェリー』みたいにお互いがお互いに酷い事をするけど仲良しみたいな感じで行きたいです

 毎期恒例の和邇浜での合宿も終わり、いよいよ期が本格的に始まりました。京大オケ内ではアズカバンだの収容所だのと言われていますが、私は湖畔で楽器を弾くのをいつも楽しみにしています。

和邇浜と新入団員かみきったか(Va.2)

 詐欺写……と言いたいところだけどゴミがところどころに

今期はパーカーも作りました

 今期はたくさんの先輩がたが乗ってくださります。
 去年ずっと一緒だった4回生のみなさま、今年もよろしくお願いします。
 私がまだ乗っていなかった1回生のとき、とてもお世話になった2人についてはとても感慨深いものがあります。1回生レッスンの先生だったり1回生オケのエキストラだったりしたマングローブさん(Va.7)。隣で弾くときにとても頼もしくて、1回生オケを思い出します。懐かしいです。そして、裏の期(194)で総務をしていたさとうさん(Va.5)。合宿では、ごま油・塩・鶏ガラスープを駆使した異次元のおにぎりを作っていました。

 さとうさん(シェフ.5)の今後の活躍にご期待ください

 春と言えば卒業の季節でもありますね。京大オケでは、その年に大学を卒業・修了する人々が京大卒業式での式典演奏をします。京大の方も他大の方も一緒になって、《ニュルンベルクのマイスタージンガー》前奏曲などを演奏します。今年も沢山の方が卒業しました。
 ご卒業おめでとうございます。就職なされる皆様、お達者で。

将来の予行演習だそうです(このあと係員に怒られたそう)

初回パー練後コンパの後、風情あふれる代表家でひっそりとsbtさん(Va.6)を囲む会もしました。起きてるの家主と主賓と私だけだったけど。

バイト先のカラオケスナックで貰った大相撲チュニックを切る代表(Va.4)

代表が昔ニコニコでハウツー動画を見ながら縛ったデビュープレゼントのバランタイン

 こんなもんで、もうすぐ4月です。このパートにフレッシュでキラキラしたスーパーな新入生が沢山入ってくるのを楽しみにしています。請い願わくは因業が浄化されんことを。

 百万遍王将で見つけたとちまるくん

2015年3月23日月曜日

びよらどうでしょう2015 -京都府26市町村カントリーサインの旅- 最終夜

与謝野町の抽選で見事シークレットカード「城崎温泉」を引き当て、一転ホクホク顔でクルマに揺られる4人。

2日目の段階で制覇した自治体数、6。
残りの自治体数、19。

素敵な写真である

とりあえず昼飯
移動中の車内で、今後の方針を巡って議論が紛糾する。

だ「まさか本当に引き当てるとはな」
H「いやーよくやってくれた」
砂「去年はとうとう温泉行き損ねましたからね」
だ「さて」
H「このあとどうしましょうか」
砂「一応言っておきますが企画はまだ終わってませんからね」
だ「まあまあそうは言ってもだ」
H「ようやく旅行らしくなったんだぞ」
砂「いやそりゃあそうだけど…」
だ「なんだ外湯巡り行かんのか」
砂「いやそらもちろん行かなかったら意味ないでしょう」
H「城崎着くの何時くらいになんの」
砂「…だいたい15時くらい」
だ「そのあと外湯巡り行ったとして何時くらい」
砂「……17時とかそんなもんですかねゆっくりしてたら」
H「折角の観光地だぞお」
だ「17時に終わってどうするん」
砂「企画的には次の目的地を目指すんでしょうなあ」
H「温泉に入ってまた何時間もクルマに揺られるのかい」
だ「つまり京都府にもどるとそういうのかい」
砂「それが企画ですから…それに日曜だから仮に泊まるとしても宿なんか」
H「素泊まりで4800円ですって」
だ「安いな」
H「どうする」
だ「どう思いますマングローブさん」
マ「大変魅力的」
砂「…るるぶで見ると3800円のとこがあるっぽい」
だ「ほう」
H「決まりだな」
マ「すばらしい」

日曜とあって大変人通りの多い円山川沿い

温泉には目もくれずひたすら次の自治体へ(離れのお部屋)


観光地をものともせずひたすら次の街へ(快適なお部屋)

外湯なんて気にも留めず企画を続行(浴衣に着替えていざ外湯巡りへ)

「歓迎 佐藤様ご一行」

夜の円山川


朝湯を堪能してご満悦のマングローブ氏

志賀直哉ゆかりの桑の木

夜のコンパにて(砂糖はそうそうに寝てしまった)
だ「明日が最終日か」
H「あといくつ自治体残ってましたっけ」
だ「19やな」
H「本当にそうですか」
だ「おっ」
H「まず1日目に通過した自治体を数えてみましょう」
だ「ほう」
H「そして2日目に通過した自治体を加えてみる」
だ「なるほどなるほど」
H「そうするとほとんどの自治体に行ったことになる」
だ「通ってない自治体は」
H「通過した自治体に囲まれてるしいいんじゃないですかカウントして」
だ「名案やな」
H「すると残った自治体は」
だ「宮津だけやな」
H「まあその北隣の伊根町も残りますが」
だ「隣やしええやろ行ったことにして」
H「なるほどなるほど」
だ「どう思いますマングローブさん」
マ「いいと思う」

翌朝、城崎温泉から、残る目的地である天橋立…じゃなかった宮津市を目指して東へ走る。
我々への天罰かばっちり雨が降っていた

このような峠道を標高にして500m分登ってきた

…というわけで、今年度のびよらどうでしょう企画は終わりを迎えたのであった。


来年、どういうメンツで何をやるのか、そもそもやるのか。
余り期待しないでお待ち頂きたい。

ー完ー

2015年3月14日土曜日

びよらどうでしょう2015 -京都府26市町村カントリーサインの旅- 第2夜

笠置→綾部→和束の南北大移動によって初日からやられまくったわれわれは、一旦京都市に戻り、各々の下宿で十分な休息を取った上で翌朝6時に再集合することとなった。

そして、2日目の朝がやってきた。

2日目最初の抽選は、本日最初のドライバーを務めるHRN氏。
何となく舞ってます
「ツルが舞っている姿」をモチーフにした大変分かりやすい市章。
再び沈黙する一同。
われわれは再び、昨日何度も通った北行きの道を進み、港町・舞鶴市へと向かった。
この赤いところが舞鶴市
100キロを超える運転なので、昨日同様、およそ半分ほど運転したところでハンドルはだーやま氏の手に渡る。

ドライバー交代がてら休憩中の車内で、後部座席からおもむろに発言があった。

マングローブ「オレもちょっと運転したい」

すでにここまで300kmを移動していながら、なぜ一度もマングローブ氏は運転席に座らなかったのか。
それは、マングローブ氏が免許取得以来ほとんど「路上に出ていない」からである。

ここに至るまで、車内で何度も次のような押し問答があった。
砂糖「次の休憩でいよいよマングローブ氏もハンドルをですね」
だーやま「おぉっ、いよいよ」
マングローブ「人を殺したくない」
HRN「市街地抜けたらへーきですって」
砂「じゃあいきましょう」
だ「さすがゴールド免許」
H「運転して感覚を思い出していきましょう」
マ「君たち馬鹿?」

京都府内の某道の駅。朝9時半、広大な駐車場にはほとんどクルマの影は無い。
楽しい教習の時間である。
ゴールド免許の風格
マ「アクセルが右足…ブレーキって左足だっけ」
マ「パーキングブレーキが下りない」
マ「ウインカー…ウインカーってどうやって出すの」

異様な低速で、広大な駐車場の一角をコンパクトカーが10分近くグルグルグルグルしている。
これを誰も通報しないというのだから京都の人は心があたたかい。

砂「ではいよいよ路上教習へ」
だ「……いや、こーれはやめといた方がええやろ」
H「うーん」
マ「だから言ったじゃんかぁ」

楽しい休憩もそこそこに、旅は北へと続く。

ブレてますが舞鶴市の看板

流石元軍港、自衛隊のお船

防衛省の施設を視察する国立大学のみなさん

赤煉瓦の建物 中は集会所を彷彿とさせる雰囲気

時間が早く施設の中には入れなかった

先程のお船を別のアングルから

いきなり観光感が増してないかって?気のせいである。
さて、次の抽選では京丹後市へ。
運良く北部が続く
近年はとかくゆるキャラである
京丹後市のファミマで次の抽選
今までの移動を考えると嘘のような近距離。
ここでの抽選の結果、続いては与謝野町を目指す。
砂「北部の近場が続きますねえ」
だ「運がいいですねえ」
H「どおしてなんでしょうかねえ」
マ「おやおやあ?」

「南部のカードを全て抜いた」とかそういう不正は断じて行っておりません

与謝野町には「加悦SL広場」という施設がある。
かつてこの地域にあった加悦鉄道という私鉄で使われていた車両を中心とした鉄道博物館で、砂糖の強い要望により急遽立ち寄ることに。

事務所は旧加悦駅を復元したもの


いわゆる三等車車内

三等車のマングローブ 

なんだこいつ

だ「あいつイキイキしとるな」

運転手だーやま「たーのしいなこれ」

運転手HRN「しゅっぱつしんこーう」

除雪車の運転台からご挨拶

トロッコで爆走(できません)

事務所2階の展示室で抽選と今後の打ち合わせ
ご満悦の砂糖が、この旅で仕込まれたシークレットカードをとうとう引き当てる。
川沿いに土産物屋や宿が建ち並ぶ風情ある街
次なる目的地は、関西屈指の観光地「城崎温泉」。

さて、この企画はどうなっていくのだろうか。

第3夜に続く。