2012年12月4日火曜日

O木生誕祭

団内発表会も終わりようやくか細い安息をエンジョイできるかと思えば、終わるまでパー練やDQが待ち構えているという厳しい現実。
とはいえこのままでは何時まで経ってもびおらぶろぐが更新されんではないか。
溜まった記事は2つ。
そのうちの1つをまずはブログにしたいと思います。
あ、団内発表会まとめた記事を誰か書いてください。去年は私が書きました。誰か書いてください。

では本題へ・・・。



【O木生誕祭】
O木の誕生日(10月1日)に行われるパーティーのこと。2012年開催のもので第2回目を迎えた。なお、第1回目は鴨川デルタで執り行われた模様。カップルが静かに語らいを続ける出町の夜に突如響き渡ったO木のストームは今でも一部で語り草になっている。

「俺の誕生日いつか知ってる?」
そんな感じの言葉をまだ残暑の残る9月中頃から言い出したのは紛れもなく今回の主役O木。言われるまで完全に忘れていたし、別に何かをしようと思っていたわけではないが、そう何度も喧伝されるとまあ仕方がないかとなるのが同じパートに所属する人間の性というものである。「去年の鴨川デルタを超えたい」という本人による謎の発言もあった。

何だかんだあって10月1日の深夜。そこにはせっせと大文字山を登るヴィオラパート3回生3人があった。O木は下回生からもらったプレゼントを手に何だか上機嫌である。
少し前の大雨の影響か道に木が倒れて進みにくいところもあった。いろいろ難儀しながらついに送り火の場所へ到着。

「大」から望む夜景
こんなに綺麗だとは。しばし感動に むせび泣く。

夜景を観賞するトップとO木
「夜景と俺」
メンバー
さて、O木生誕祭といえばそのケーキの特殊性についても言及する必要がある。なんといっても第1回ではO木にロウソクのロウが溶けてケーキに混ざったものをそのまま差し出したというのだから驚きである。ひょっとしたらO木の「去年を超えたい」という発言は去年以上のケーキを食いたいという願望が発露したものなのではないか。そう思った我々は健康に害が出なさそうな、しかしシュールなケーキを完成させた。

ケーキ横から
ケーキ上から
お分かりいただけただろうか。ケーキから飛び出る謎の物体。これこそがO木の21歳を表すマカロニ蝋燭である。なんと蝋燭にも関わらず食べることができ、ゴミを出すことなくケーキを食べ尽くせるとてもエコな代物だ。

ケーキを手に
(ちなみにロウソクはまずくて食べきれませんでした。やっぱロウソクは茹でないとね。)

去年を超えるにはやはりそれはストームにおいても言えなければならない。今年はスケールを格段にアップさせたようだ。

全京都市民に向かってのストーム
いやあ実によく響きますね。近くの山からのやまびこも凄かったですね。きっと集会所にいた皆さんにも届いたことでしょう。

おまけ
というわけで第2回O木生誕祭はかくして無事に終了したのであった。


おしまい

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