2012年3月13日火曜日

3回生企画FINAL

餃子&ミルク寒天→キムチ鍋&クレープ→グリーンカレー&パフェ

「○○を一から作ろう!」というコンセプトのもと開催されてきた回生企画も、今回で4回目だか5回目だかを迎えることができました。ちなみに、K氏はまさかの帰省中で今回は欠席です。

今回は、パン。小麦粉から、こねこねして作ります。


まずは前菜。
トマトとモッツァレラチーズのバジル風味と、クリームチーズと生野菜のサラダで、しめやかに今宵のディナーが始まりました。
飾らない、シンプルな前菜は焼きたてのパンとよく合いそうです。

第一のパンは、プレーンのパン。
ホットケーキミックスの素をふんだんに使用しました。


オーブンから出てきた瞬間、バターの芳醇な香りが部屋一面に広がります。
あつあつのパンを半分に割ると、湯気がもうもうと立ちこめました。
「焼きたてのパンて、こんなにおいしいんだ...」
一同の口から、ため息がこぼれる瞬間でした。

次はゴマのパン。
中にチーズを入れてみたり、ベーコンエピ風にしてみたり。


ゴマの風味がよくきき、もちもちとした触感がくせになるおとなな一品に仕上がりました。

最後は、ナンとビーフシチューでしめくくり。
薄く伸ばしたナンは、オリーブオイルを敷いたフライパンで簡単に焼くことができます。
玉ねぎのみじん切りをよく炒めたビーフシチューは、隠し味のヨーグルトがアクセント。ナンと相性抜群で、よく煮込んだ牛肉は口の中でとろけます。



食後はカレリア組曲が静かに流れる中、チョコバナナタルトとクラシックショコラケーキ、赤ワインでほっこりした時間がゆっくりと過ぎていきました。



なんか、大人になりましたね...


次回の回生企画は?
「 串・・・かつ?」
「モンブラン!」
「パンを焼くスキルを身につけたから、ハンバーガーを。フライドポテトとマッ○シェイクもね」
「スープからラーメンを」(愛知からの熱い要望)




「これはなんですか?」
「なんです」

2012年3月11日日曜日

Viola part 城の崎にて (二番煎じ)

ヴィオラ発表会のソロ曲に跳飛ばされて怪我をしそう、その前養生に、十人で但馬の城崎温泉へ出掛けた。とにかく要心は肝心だからといわれて、それで来た。二日くらい居たいものだと考えて来た。




国境を超えて雪国になるのはまた別の話ではあるが、やはり豊岡や城崎は日本海に近いということからそこかしこに雪を残す情景が見られた。

さて、デジタルカメラのコードが見つからなかったこともあってブログを更新するのが遅れた間に先を越されてしまったのは残念なことだ。今回はひたすら叙事的に、stoicに書いていくのみになりそうだと私は思った。

長い鈍行列車の旅も終わりをつげ、列車は城崎温泉駅に到着する。そこからバスに乗って目的の宿へ着く。

H「俺の一番好きなスポーツ知ってる?」
S「さあ……」
H「ラグビーだよ!」
S「そうですか……」
H「最近こいつ俺に冷たいよねえ」


男どもに割り当てられた部屋はそれなりの広さがあって、そこには既に布団が敷かれていて私らはやや感動したりした。


早速外湯巡りをするということになって各々はおもむろに浴衣をつけはじめる。その中光ったのはやはり浴衣マイスターの二つ名を持つSであったのは記憶に新しい。


この後外湯巡りに繰り出たわけだが、如何せん私はカメラを持ってくのを忘れてしまって写真を撮ることができなかった。さらにたちのわるい事に小銭を2枚しか持っていかず、その結果あのふてぶてしいMに頭を下げて札を1枚貸していただくはめになったのだ。
※というわけでこの間の写真はありません

旧トップH氏は2つほど外湯巡りをした後に宿の方へ戻った。そこで、最上回生たるH氏とマングローブことN氏、S、M、そして私は五人で外湯巡りを再開したが、地蔵湯という外湯の1つでMを紛失。私たちは二十分ほど待ちぼうけを食わされた。結局彼は地蔵湯にいつまでも入っていて、その後ものも言わず宿へ戻ったそうだ。さすがである。

四人は累計五度風呂に入ってくたくたになった。湯でのぼせそうになっては外気で冷え、のぼせそうになっては冷えの繰り返しとなった。

宿に着いて念願のバイキングが待ち受ける。皆が好き勝手に色とりどりのおかずを皿に乗せる中、一人やたら緑っぽい皿の人がいたこともやはり心に留めておこう。



腹一杯になった後は温泉地恒例の卓球大会で汗を流した。一組別次元の戦いを繰り広げる者たちがあったが、それはそれで置いておいて、私ら四人は平和に卓球を楽しんだ。



一瞬枕投げを試みる。


やがてしめやかにコンパが男部屋で幕を開ける。




いろいろな経験談が語り合われ、そのうち私とMは部屋を抜けだして、夜の宿を探検したりした。朝の六時までかけてカイジを全巻読むという阿呆者はたぶんこの時出た。

翌朝、皆々水族館へ行く気力は残っていなかった。チェックアウトの制限ぎりぎりまで宿に残って色々やっていた(TしまさんのブログをCheck!)らしいが、私は折からの圧倒的睡眠不足でずっと布団の中にいたという。

地ビールを嗜む。


浴衣マイスターはビールの飲み方方面についてもマイスターたるドヤ顔をお示しになった。


二日いて、自分らは此処を去った。それから、もう三日以上になる。自分らは「発表会で大失敗」になるだけは助かったらいいな。


※参考文献:志賀直哉「城の崎にて」


おまけ
空を翔る大鳥を表現

「翔くん」と「舞ちゃん」に挟まれて

ほほえむマングローブ氏第二弾

2012年3月9日金曜日

Viola温泉旅行@城崎温泉

だんだんと暖かくなってきました。寒すぎて長くは居られなかった集会所にも
少しずつ春の訪れを感じます・・・^^

さてさて、このたびはヴィオラパート企画で温泉旅行へ行ってきました!
場所は城崎温泉、京都から鈍行列車で4時間くらいのところです。

泊まった旅館

ゆかたで外湯めぐり(寒かった~)



温泉街の様子


やはり夜を明かすには、お酒と仲間と一緒でナイト!!←


なんだか写真ばっかりで説明不要、になる前にひとつ印象に残った出来事を書きたいと思います。

それは旅行2日目の朝食の時間でした。
卓球コーナーにておいてあったプリクラ機について堀●さんがひとこと。
「プリクラなんてだいっきらいやッ!」

そこから広がるプリクラへ機のコメント
「今の機械は目も顔も足の細さも修正されるんですよ~!詐欺ですよね詐欺!」

「西●さんのパッチリな目はどうなるのだろうか!?」

「よし、試してみよう!!!」←by堀●さん

ふふふ・・・もはやノーコメント

コインを入れるのにてこずる

??

外から見守る女性陣

うーん・・・書くことない

お助けO林さん☆
堀●さんは最初に言った言葉とはうらはらに、楽しんでいるようです


プリクラの出来をまちウキウキしているご様子(笑)

皆で出来上がったプリクラを囲む様子



仕上がりのほどは・・・?

ちゃんと全員の目が目として認識されていたようで、
くっきりになっていました。
えっと、これ以上は言葉にして説明できません

きっと撮ったプリクラは堀●さんに頼めば見せてくれるでしょう^^;

素晴らしい旅でした☆
またのパート企画が楽しみです(^^)/


旅行の詳細(まともな文章)はきっと、どなたかがブログにUPしてくれると願いつつ
ここらで失礼します~


P.S. Vaパートの方へ、写真館に撮った写真をUPしますのでご覧ください♪旅行に参加した方へ、撮った写真を写真館でシェアしていただけたら嬉しいです♪