2011年12月19日月曜日

先輩会引き継ぎ鍋

先日、先輩会引き継ぎ鍋がマングローブハウスにて行われました。先輩会については今更説明するまでもないかと思いますが、これは先輩会の引継ぎを鍋をしてからしようという企画です。これまでの先輩会チーフとこれからのチーフが一堂に会して同じ鍋を囲むというのは回生を超えた幅広い交流にもなります。今回で6年目を迎えたらしいという実は伝統行事でもあるのです。
今回参加となったのは現5回生以下の先輩会メンバーでした。
左からTしろさん、やまだ、Mかみ、Kがさん、Mんぐろーぶさん
この鍋の後、引継ぎを行ないMんぐろーぶさんの主な仕事はこれでほとんど終了となりました。お疲れ様でした!
資料を見る限りは相当大変そうでかなり不安な面はありますが頑張っていきたいと思います。



さて。
この鍋の目的はもちろん先輩会引継ぎをするためではあるのですが、最近は第二の目的が勢力を拡大し、もうどちらかというとそっちがメインなんじゃないかと思うほどです。そう、それはTしろさんです!
Tしろさんは知る人ぞ知る天才的な、笑いの塊といっても過言ではないような人で、今回の引き継ぎ鍋においても期待通りの秀逸な行動、発言、描画によってマングローブハウスを笑いの渦に巻き込みました。
吹きこぼれとるぞ!
恒例のTしろ画伯によるデッサン大会
行動や発言に関してはその場にいないとなかなか面白さが伝わらないとは思うので今回のぶろぐではそのやはり秀逸な画伯による絵を紹介しましょう。
(※参考ながら「吹きこぼれとるぞ」とは・・・セルフタイマーで写真を撮るのにみんなが夢中になっているなか、冷静にかつスピーディーに、鍋から汁が溢れ出しているのを指摘した)
といいつつクイズ!さて、次の絵はそれぞれ何が描かれているでしょうか。
ヒント:口から先に出ているのは舌だそうです

※拡大推奨

中央の細長いのが何かを当ててください。
ちなみに一番上のが今回の鍋で描かれた絵で、下2枚はTしろさんが持ってきた資料の中に入っていた過去の伝説的な絵です。
これらの絵を見ればいかにTしろさんが笑いの神様的な存在かが窺い知れるでしょう。そうは言いますが実は非常にすごい人です。理学部の中の素粒子系に進んでおり、スイスの世界最大の加速器LHCでの実験に参加するなど日々まさに最先端の物理に取り組んでおられる方です。つくばの方にもよく行かれるそうです。





さて、そろそろ絵が何を表しているか分かりましたか?それでは答えの発表です。(2行分反転してください)
上:ヨッシー 中:干支とバナナ 下:龍(エビではない)
(※Tしろさんのあだ名は「ばなな」。また、バナナ色の自転車をさっそうと乗りこなすことでも有名)


引き継ぎが若干長引いたこともあって終わったのは午前5時ころでしたが、喩えようのない満足感と感動を胸にマングローブハウスをあとに出来たのでした。(←現実逃避!?)
先輩会のチーフが完全交代するのは期が終わってからですが、もうすぐにでも動き出すべきことはあるようで、やはり大変な仕事には違いありません。どうかみなさん「たかが先輩会」などと思わず、温かい目で見守りつつ、また協力をしてくれと言われたら是非手伝ってもらえると助かります。よろしくお願いします。


というわけで以上、先輩会引き継ぎ鍋実施の報告でした!!

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