2011年9月3日土曜日

海と山と川と―1回生の見た演奏旅行―

こんにちは。ヴィオラ1回の佐藤といいます。


ホンの僥倖によって、今回の演奏旅行に後半日程で参加させていただきました。


せっかくなので、思ったことなどを書いておこうかと思います。



京大オケの人間として、演奏に参加すること。京都から西に行くこと。
私にとって今回の5泊6日は、大小のはじめてが綾なす、重層的な経験でした。

何か良く分からない、でもとにかく評判なラーメン屋の行列に並んでいるような、そんなワクワクを感じながら集合の朝を迎えたのを覚えています。



先輩方も声を揃えておっしゃっていましたが、実に恵まれた「旅行」だったなと思います。

ご飯は美味しいし、景色はきれいだし。

自治体の皆さんや、運営に当たられた2回生の皆さんに、今再びの感謝です。



演奏面については…とにもかくにも、反省しきりです。

本当は「本番」という機会をそのように使うのは問題なのでしょうが、それでも、いろいろと自分に足りないものが見えた気がしています。

これからの時間をしっかり使って、またいつか、危なげなくメンツとして舞台に立てたらいいな。



ただでさえ女子に押されがちな、びよら1回生男子。
いつも4人一緒なのに、今回は一人っきり。
心細かったですw

人間としても技術的にももっとしっかりしなきゃ…と、なみなみと注がれたコップを片手に、最後の夜を過ごしたのでした。


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