こんにちは。ヴィオラ1回の佐藤といいます。
ホンの僥倖によって、今回の演奏旅行に後半日程で参加させていただきました。
せっかくなので、思ったことなどを書いておこうかと思います。
京大オケの人間として、演奏に参加すること。京都から西に行くこと。
私にとって今回の5泊6日は、大小のはじめてが綾なす、重層的な経験でした。
何か良く分からない、でもとにかく評判なラーメン屋の行列に並んでいるような、そんなワクワクを感じながら集合の朝を迎えたのを覚えています。
先輩方も声を揃えておっしゃっていましたが、実に恵まれた「旅行」だったなと思います。
ご飯は美味しいし、景色はきれいだし。
自治体の皆さんや、運営に当たられた2回生の皆さんに、今再びの感謝です。
演奏面については…とにもかくにも、反省しきりです。
本当は「本番」という機会をそのように使うのは問題なのでしょうが、それでも、いろいろと自分に足りないものが見えた気がしています。
これからの時間をしっかり使って、またいつか、危なげなくメンツとして舞台に立てたらいいな。
ただでさえ女子に押されがちな、びよら1回生男子。
いつも4人一緒なのに、今回は一人っきり。
心細かったですw
人間としても技術的にももっとしっかりしなきゃ…と、なみなみと注がれたコップを片手に、最後の夜を過ごしたのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿